電磁戦隊 ― 2009年08月19日 15:14
諸星学園高校に通う伊達健太は、人気のアーケードゲーム「メガレンジャー」を遊ぶ為にゲームセンターにやってきたところを謎の男たちにスカウトされ、とある施設に連れて行かれる。男たちは世界科学者連邦(I.N.E.T.)の職員で、健太はI.N.E.T.のあるプロジェクトに抜擢された。
健太が詳細を聞こうとした時、施設-I.N.E.T.の拠点であるデジタルセンターを激しい衝撃が襲い、ついでこの世のものならざる異形の存在が襲 撃してきた。混乱の中、同じ高校の「デジタル研究会」部員たちと落ち合った健太を前に、I.N.E.T.の指導的科学者・久保田衛吉が告げる-異形の存在 は「ネジレジア」という異次元からの侵略者であり、君たちはI.N.E.T.が組織したデジタル戦士・メガレンジャーとして、ネジレジアの侵攻から地球を守るべく選ばれた-と。例のゲームはメガレンジャー候補のための訓練用シミュレータだったのだ。
好奇心からメガレンジャーになることを応諾した健太たちであったが、それは地球防衛の任務と、卒業を1年後に控えた高校生活との、熾烈な二重生活の始まりを意味していた。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://test23.test.asablo.jp/blog/2009/08/19/17478/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。