test2009年10月15日 10:42


14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米景気回復への期待感から大幅反発して年初来高値を更新、
前日比144.80ドル高の1万0015.86ドルで取引を終え、昨年10月3日以来約1年ぶりの高値水準となる1万ドルの大台を回復した。


 今年3月の底値から、約7カ月間で55%も上昇。昨年9月に米証券大手リーマン・ブラザーズが経営破綻したリーマン・ショック後に金融危機が深刻化したが、1万ドル
タイムレンジャー!
回復は危機の後退を示す形となった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は32.34ポイント高の2172.23。昨年9月下旬以来の高値水準だった。(共同)

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